
4月7日(土)~ 8日(日)に代々木公園イベント広場で開催される、
アウトドアデイジャパン 東京に出展します。
FALCONやSTANLEYに加え、アウトドア、インドアに縛られず、
流行やファッションに流されず、道具として使えるおしゃれなアイテムをご覧いただけます。
イベントに来場された際は是非、弊社ブースにお越しくださいませ。

Coming Spring 2026





北アイルランドの気候が生んだポータブルウェアという答え
北アイルランド、ベルファストの空は、「一日に四季が巡る」と喩えられるほど、気まぐれな表情を見せます。
さっきまで穏やかに輝いていた太陽が、あっという間に厚い雲に覆われ、冷たい雨が降り出すのも日常の光景です。
この予測できない天気を、ただ憂鬱なものとして捉えるのではなく、むしろ受け入れて楽しむ。
そんな暮らしの知恵から「Mac in a Sac」は生まれました。
確かな防水性と透湿性で、急な天候の変化からしっかりと身を守ってくれる頼れる一枚。
しかし、ひとたび晴れ間がのぞけば、小さく畳んでバッグに忍ばせることができる。
そのシンプルな発想が、人々の心をどれほど軽くしてくれたことでしょう。
突然の雨を気にすることなく、美しい晴れ間を逃さない自由。
絶え間なく移ろう空の下でも、いつでも自分らしくいられるという安心感。
Mac in a Sacのジャケットは、そんなベルファストの暮らしの中から生まれた、信頼できる相棒なのです。


長年の専門知識が紡ぐ、無限の可能性を秘めた未来。
環境にも人にも優しい製品開発へ。
Mac in a Sac(マックインアサック)は、1997年にイギリス・北アイルランドのベルファストで誕生したアウトドアウェアブランドです。
その歴史は、防水・防風テキスタイルを専門とするTarget Dry社から始まりました。
ブランド名は、レインコートを意味する「Mac」と、袋を意味する「Sac」を組み合わせたものです。その名の通り、軽量で高い防水・透湿性を持ちながら、付属の袋にコンパクトに収納できるパッカブル機能が最大の特徴です。アウトドアシーンだけでなく、旅行やタウンユースとしても世界中で愛用されています。
Mac In A Sacの製品は、環境への影響が懸念され「永遠の化学物質」とも呼ばれるPFC(パーフルオロカーボン化合物)やPFOA(ペルフルオロオクタン酸)を一切使用していません。これは、未来を見据えた持続可能なものづくりへの、彼らの強いコミットメントの表れです。

コン パクトに収納できる ”Packable” デザイン
- ミニマルにして機能的、旅をもっと自由に -
Mac in a Sacのコンセプトは、「いつでも、どこでも、どんな天候にも備える」ことです。
付属の小さな袋にコンパクトに収納できるという「パッカブル」機能が、その中核をなしています。本格的なアウトドア性能を持ちながら、カバンの中に気軽に入れておける手軽さと軽量性を実現しています。機能とスタイルを両立させ、人々の毎日をより快適で便利なものにすることを目指しています。








