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STAFF JOURNAL -スタッフ4人が向き合う、日々の記録-

【Issue #01】イギリス発の次世代ボトル Ocean Bottle(オーシャンボトル)とは?

  • 執筆者の写真: Y.OKAZAKI
    Y.OKAZAKI
  • 4 日前
  • 読了時間: 6分

皆さま、はじめまして!津田商会のスタッフ、TJです。

趣味はスキー、ハイキング、音楽など。アウトドアを軸に、自然の中で自由に遊ぶ楽しさを発信していきたいと思っています。

イギリス発の次世代ボトル「Ocean Bottle(オーシャンボトル)」とは?

Ocean Bottle(オーシャンボトル)は、海洋プラスチックを削減することを目標にスタートし、2026年4月から日本に初上陸するイギリスの水筒ブランド。

海上で仕事をしていた創業者のWillは、海がペットボトルで埋め尽くされていく光景を目の当たりにしました。 海洋汚染によって傷ついていく自然を前に、「何か行動を起こさなければならない」という強い想いから、このブランドは誕生しました。



最大の特徴は、ボトルを1本購入するごとに、ペットボトル約1,000本分(約11.4kg)に相当する海洋プラスチックを回収するための資金が提供される点です。 また、一部のボトルには回収されたプラスチックが使用されており、再び水筒のパーツとして生まれ変わっています。

プラスチックゼロへの道のり


オーシャンボトルがこれほどまでに信頼されている理由は、その透明性にあります。「Plastic Bank」などの国際的な組織とパートナーシップを組み、途上国でのゴミ回収インフラを構築。回収作業に従事する現地の人々には公正な賃金が支払われ、海を守るだけでなく貧困問題の解決にも一役買っています。


「B Corp認証」ブランドであること

Ocean Bottle(オーシャンボトル)は、単に「エコな活動をしている」だけではありません。社会や環境に対して高い透明性と責任を持ち、公益性の高い企業にのみ与えられる国際認証「B Corp(ビーコープ)」を取得しています。

この認証を得るには、環境保護だけでなく、働くスタッフへの待遇、サプライチェーンの透明性、コミュニティへの貢献など、数百におよぶ厳しい評価項目をクリアしなければなりません。

最近ではパタゴニア(Patagonia)などの有名ブランドも取得しており、日本でも「信頼できるブランド選びの基準」として急速に認知が広がっています。Ocean Bottleを選ぶことは、こうした誠実な企業姿勢を応援することにも繋がるのです。

Ocean Bottle との出会い。


私がRed Bull(レッドブル)主催の世界的アドベンチャーイベント「Red Bull Can You Make It?」に参加した際のきっかけがすべての始まりでした。


現金もスマートフォンもすべて預け、支給された「レッドブル」だけを物々交換の対価にしながら、イタリアからドイツまでヨーロッパを横断するというもの。電車や宿泊先などもすべてをレッドブルと交換し、ゴールのベルリンを目指すというかなりクレイジーなイベントです。

その過酷な旅の公式パートナーとして、参加者に提供されたのがOcean Bottle(オーシャンボトル)だったのです。


本来は大学在学中に参加する予定でしたが、コロナ禍でイベント自体が延期に。

結局、社会人になってから参加する運びとなりました。 入社わずか3か月で一週間の休みを取り、単身ヨーロッパへ飛ぶ……。普通ならありえないような状況でしたが、この時のきっかけが、後のビジネスに繋がるとは私自身も予想していませんでした。

無事にイベントから帰り、1年ほど経った頃のこと。


会社で「新しく海外の水筒ブランドを取り扱いたい」という議題が上がりました。 何気なく、私がイベントから持ち帰ったマイボトルを会社に持っていくと、スタッフの一人が声を上げました。



「これだ!これこそが私たちが探していたブランドだ!」

しかし、そこからが本当の困難の連続でした。

いざサンプルを輸入しようとイギリスの公式サイトを調べても、問い合わせ先のメールアドレスはおろか、電話番号すら見当たりません。


八方塞がりのなか、ネットの奥深くでなぜか見つけたのがノルウェーの販売代理店の番号でした。


「ここで引き下がるわけにはいかない」と藁をも掴む思いで電話をしてみると、非常に親切なノルウェーの担当者が、本国イギリスの担当者へと連携を取ってくれたのです。 情報ゼロの絶望的な状況から、なんとかOcean Bottleの担当者と繋がることができた瞬間でした。


こうして始まったOcean Bottleとのパートナーシップ。 ビジネスを超えた、非常に印象的な「出会い」と「つながり」から、私たちの挑戦はスタートしました。


サイズ展開


シーンに合わせて選べるサイズが展開されています。

  • Brew(350ml)(少量サイズ): ホットもアイスも入るので、年中使えるコーヒー用や少量のドリンク補給などに。

  • 500ml(定番サイズ): 毎日の通勤やデスクワークに最適。500mlのペットボトルと同じ感覚で持ち運べます。

  • 750ml / 1L(大容量サイズ): キャンプや長時間のスポーツに。たっぷり水分補給したいけれど、見た目のスマートさも譲れない方に。ヨガやティラピスなど水分を必要とするシーンでも安心。


個人的ベストバイ:Go bottle(500ml)

Ocean Bottle(オーシャンボトル)にはいくつかのサイズがありますが、私のイチオシはGo Bottle(500ml)です。

自転車に乗る方なら共感していただけると思いますが、意外と「保冷ができるステンレスボトル」で、自転車のホルダーにストレスなく収まるものって少ないんですよね。

オーシャンボトルの500mlサイズは、標準的なボトルケージにスッと収まります。(ボトルケージによっては入らない可能性もあります。)


もう一つのお気に入りポイントは、自転車で信号待ちなどで「ワンタッチでドリンクが飲めること。」

一般的なキャップタイプでは、信号待ちの間にキャップを開けるタイミングを気にしながら、青になる前に慌てて飲んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。

Goはストロータイプでワンタッチで補給が可能。ドリンク補給がここまで簡単に、そして冷たいドリンクが飲めるようになったのは革命的でした。


2026年 春モデルカラーラインナップ

Ocean Bottle のボトルはノルウェーのK8というデザイン会社によって、ボトルがデザインされています。北欧テイストの穏やかなトーンに、底面のカラー切り替えというさりげないアクセント。

実は「ガジェット」な水筒。NFCチップ搭載!

見た目はミニマルですが、実はハイテクな一面も。ボトルの底にはNFCチップが内蔵されています。 専用アプリと連携し、飲み物の補充スポットでタップすると、自分がどれだけプラスチック削減に貢献したかが可視化される仕組みです。

「水筒を持ち歩く」というアナログな行動を、データで楽しむ。まさに現代のガジェット好きにも刺さる仕様になっています。(現在、日本対応のアプリは対応していません。)

今後期待のNFCチップ。運用がスタートできるように、日本チームも方法を模索中です!


さすがイギリス!お茶を楽しむためのこだわり

紅茶の国、イギリス生まれ。だからこそ、お茶を飲む際の使い勝手も抜群です。 オーシャンボトルは「飲み口が二段階で外れる」ユニークな設計。上のキャップを外して飲むだけでなく、中間部分を外せば広口のカップのように使えます。

コラボレーションも続々。

本国イギリスでは、Redbull F1チームや The North Faceとのコラボレーションなど様々なブランド企業とのコラボレーションが行われています。日本においても、水筒のコラボレーションは熱量を高く行っていきたい分野の1つです。ブランドコラボ企画なども今後リリースする予定ですので、ぜひご期待ください!


最後に

いかがでしたでしょうか。Ocean Bottle との取り組みの背景や2026年のカラーラインナップをご紹介させていただきました。

アウトドアで楽しめるのも、豊かな自然があるおかげです。アウトドアの商品を売る会社であるからこそ、地球に優しいアイテムや地球に還元ができるブランドを取り扱っています。

単なるファッションの水筒ではなく、水筒を持つことによる「皆さんのアクション」が海のプラスチックを減らす手助けになるかもしれません。

ぜひ4月のリリースをお楽しみに!

 
 
 

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